tamagoya life

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電動自転車を購入するまでの経緯

今回は、チャイルドシート付き電動自転車についてお話ししたいと思います。私が電動自転車を選ぶことに至った経緯や、試乗の結果、そして最終的に購入を決めた理由についてご紹介します。

 

 

1. 電動自転車を買おうと思った経緯

 

春から長女が幼稚園に入園する予定ですが、送迎は徒歩か自転車のどちらかになります。

これまで園庭開放日に徒歩で参加していましたが、歩く距離が長い上に次女も連れて行っていたため、大人も子どもも大変でした。

そこで、より便利で安全な方法を模索する中で、電動自転車が最適だと感じました。

電動自転車なら、坂道や長い距離もラクに移動できますし、チャイルドシート付きなら子どもたちも快適に乗ることができます。

 

 

2. 決めていたこと

 

チャイルドシート付きの電動自転車には、前乗せタイプと後ろ乗せタイプがあります。

私が最初に決めていたのは、後ろ乗せタイプの電動自転車を選ぶことでした。

自転車のチャイルドシートの対応年齢は、前乗せが1歳以上から4歳未満であり、後ろ乗せは1歳以上(目安は2歳以上)から小学校入学までとしているものが多いです。

子どもたちは現在3歳と1歳で、将来的に次女が幼稚園年長になるまで使う予定なので、後ろ乗せで使う期間が長いためです。

 

 

3. 試乗について

 

サイクルベースあさひの店舗を訪れ、Panasonicギュット・クルームと、YAMAHAPAS Crew(パスクルー)を試乗させてもらいました。

試乗をしてみた結果、二つのモデルの走行性能にはほとんど違いを感じませんでした。どちらもスムーズで安定した走行ができ、坂道にも同様に対応していました。アシスト力もほぼ同等であり、操作性も似ていました。そのため、どちらを選ぶか迷いましたが、外見や装備、価格などの要素で、自分のニーズや好みに合わせて選ぶことが重要だと感じました。

 

 

4. チャイルドシートの利用

 

ギュットもパスクルーも、後ろ乗せ用のリヤチャイルドシートはどちらも子どもを乗せやすかったです。もし子どもを乗せたまま倒れたとしても、子どもの頭を守ってくれるヘッドレストが付いたチャイルドシートで安心感があります。

 

私は長女と次女と3人で出かける機会が多いため、電動自転車に前乗せ用のフロントチャイルドシートもつける必要があります。ギュットはスタンドを立てると同時にハンドルが固定されるスタピタ2Sというロック機能(完全に固定されるわけではありません)がついており、前に子どもを乗せて駐輪する際に安定感がありました。

 

5. 盗難補償について

 

パナソニックヤマハの電動自転車には、本体の盗難補償が付いています。自転車が盗難に遭っても、一定額が補償されます。

さらに、ヤマハの製品にはオプションでバッテリーの盗難補償も選ぶことができます。通常、バッテリーのみが盗難にあった場合、補償の対象外となりますが、このオプションを付けていれば一定額が補償されます。

万が一の時のことを考えて補償内容を確認しておきましょう。

 

6. 私が選んだのは

 

最終的に私が選んだのは、Panasonicのギュット・クルームでした。

 

 

その理由は2つあります。

1つ目はバッテリーの持ちが優れている点です。バッテリーの充電回数が少なければ、製品の寿命が延びます。

2つ目は、ハンドルロック機能であるスタピタ2Sです。フロントチャイルドシートを今後3年間使用する予定なので、次女の安全を考慮してこの機能は必要でした。

これらが私のニーズに合致していると感じました。

 

7.ネット注文のメリット

 

サイクルベースあさひ楽天市場店では、店舗受け取りで注文すると送料無料になり、組み立てが完了したら連絡してくれます。また、後付けのフロントチャイルドシートも、同時注文であれば無料で取り付けてくれました。さらに、店舗に置いていないお気に入りのカラーを選ぶこともできます。

サイクルベースあさひの店舗が近くにある方は、ぜひネット注文も検討してみてください。

 

 

8.結びに

 

いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。

購入してからまだ日数が浅く、数回しか乗っていませんが、3人乗りで快適な走行を実感しています。

また、1年ほど経ってから、使用感や経過を改めてブログに書き込みたいと思います。